原寸で考える -展示会の準備-

久しぶりのブログになりました。

ここのところ、普段の仕事に加えて、2月21日から始まる「IOCの展示会」に向けて絶賛準備中です。

展示会では事務所の紹介と、これまでに手掛けた住宅を紹介する予定です。

 

レイアウトの検討のために、原寸(実際に展示するサイズ)でプリントアウトした紙を切ったり貼ったりして並べてるところ。

 

展示会に限らずですが、私の場合は原寸で検討することが多いです。

図面(頭)のなかで考えていることと、実物を目にしたときに感じる違和感を少なくするために、できるだけ実物に近いもので検討したいのです。

 

これは、建築家の元で働いていた、修業時代に覚えたことでもあります。

みんな、気になる納まりなどは、A1の裏紙に原寸で描いてチェックしていました。

なかには部分模型を原寸でつくってくる強者もいました。

 

壁に貼り付けて、高さを調整しているところ。

 

アナログは手間も時間もかかると思いがちですが、思考量の差なのか、案外決定までは早いような気がします。

そして、何より手を動かすと楽しいですよね。

 

展示会には、建材メーカーと、栃木にゆかりのある設計事務所7社が出展予定です。

私たちが何を考え、何をつくっているのか、少しでも知っていただけたら嬉しく思います。

お時間のある方は是非お越しいただけますと幸いです。

 

展示会の詳細はこちらから

 

書いたひと

宇賀神 亮