2025年4月から建築業界では大きな法改正があります。
特に、これから住宅を建てようとお考えの方は要注意です。
写真は国土交通省からの配布物ですが、ざっくり言いますと、
①新築を建てる際には、省エネ化させる
②2階建て以上の木造住宅は確認申請が少し面倒になる
③リフォームでも確認申請が必要な場合がある
といったところです。
法律が厳しくなったというよりも、戦後の住宅不足を早期解消するために簡略化していたものを、その時期は過ぎたので通常の審査に戻しましょう。ということのようです。
省エネは時代の流れですね。
設計料や工事費にも影響してきますので、ぜひお近くの建築士にご相談下さい。
書いたひと

宇賀神 亮