市民広場をおおう“トラスと膜屋根”による大屋根

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オリオンスクエア※

宇都宮市の中心部、オリオン通りに面する市民広場「オリオンスクエア」にトラスの大屋根を掛けました。

 

オリオンスクエアには既にガラス屋根の既存施設があり、オリオン通りとの間の空地に屋根を掛けることで通りとのつながりを持たせ、イベント時の降雨や陽射しからも守るための増築です。

 

オリオン通りのアーケードと、既存施設のガラス屋根の間に沿わせるように、波打つトラス形状の屋根としました。

屋根材は東京ドームにも使われている膜を用い、天候からはしっかりと守りながらも暗くなりすぎないようにしています。

夜間は膜を照らすように照明を仕込み、イベント時の演出に華を添えます。

 

※AIS総合設計での担当作品

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※AIS総合設計での担当作品